令和8年熊本地震 いち早い復興願い募金 登校した生徒らが協力 成美高
2026年08月01日 のニュース
令和8年熊本地震による被災地の復興を支援しようと、京都府福知山市水内の福知山成美高校生徒会(野口和樹会長)は31日、校内で義援金を募る活動をした。朝と昼に生徒会役員が学校玄関前で募金箱を持って呼びかけ、夏季講習や部活動で登校している生徒や教職員が協力した。
28日に発生した熊本地震では最大震度7を観測。多くの死傷者、建物の損壊など甚大な被害が出ており、厳しい暑さの下で、なかなか復旧が進まない状況が続いている。そんななか、いち早く何かできることを-と生徒会で声が上がり、現在は夏休み中だが、30日に全校生徒への一斉メールで協力を呼びかけた。
31日は午前8時と午後0時15分にそれぞれ1時間ほど活動。講習、部活動の前や休憩時間に生徒たちが続々と集まり募金していた。
地震が起きた時、部活動の遠征で福岡県にいた3年の野口会長は「大きな揺れでとても不安だったけど、熊本ではそれ以上の地震が起きていて、何か力になりたかった」という。
「夏休み中で、急きょの実施で人が来てくれるか心配でしたが、思ったよりも協力してくれる人が多くてうれしい。一刻も早い復興に少しでも役立てば」と話していた。
校内での募金活動は8月24日と始業式の9月1日にも行う予定。集まった募金の寄付先については、今後、生徒会で検討する。
写真(クリックで拡大)=義援金の協力を呼びかけた(7月31日午前8時15分ごろ)








