非常ベルや消火器を実際に体験 子ども向け夏休み消防訓練

2026年07月30日 のニュース

 福知山市スポーツ協会(冨士原正人会長)は28日、京都府福知山市和久市町の市民体育館で、子ども向けの企画「夏休み消防訓練」を開いた。小学生の親子連れら約15人が参加。非常ベルを実際に作動させたり、火災を想定した消火訓練などに取り組んだ。

 夏休みの子どもたちがさまざまな体験ができるようにと企画した。講師は福知山消防署予防課の職員2人が務めた。

 初めに、体育館の換気扇から出火した想定で、参加者が館内の非常ベルを起動。「火事だー!」と周囲に知らせつつ避難し、入れ替わりにやってきた体育館職員たちが放水した。駐車場で、消火器を使う訓練も行い、火元に見立てた的に向かって子どもらが水をかけ、うまく当てて笑顔を見せる場面もあった。

 訓練後は振り返りをし、胸骨圧迫などの救命講習も受けた。

 母親と参加した六人部小1年の男子児童は「非常ベルのボタンが思ったより固かったけど、火災を見つけたらベルのボタンを押して知らせたいです」と話していた。  

写真(クリックで拡大)=火災訓練で非常ベルを押した

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