市が出水期を前に運転訓練 操作手順を丁寧に確認

2026年05月03日 のニュース

 出水期を前に京都府福知山市は1日、土師地区の段畑雨水ポンプ場で運転訓練をした。市職員や委託業者の約20人が参加し、有事の際に迅速な対応ができるよう、雨水ポンプや排水ポンプ車を点検し、操作手順を一つひとつ確認した。

 同ポンプ場は土師地域の水害対策として2020年に市が新設。設置するポンプ3台を稼働させた場合、1分間に432トンの水を由良川へ排出できる能力を備えている。市は22年度から毎年、運転訓練を実施している。

 この日は、施設内のポンプを実際に動かしたほか、市所有の排水ポンプ車も出動。車両に搭載された水中モーター式ポンプを1台ずつ調整池に投入し、起動から排水までの一連の動作を丁寧に確かめた。

 市下水道課は「近年、雨水ポンプの稼働や排水ポンプ車の出動はないが、豪雨はいつ起きるか分からない。日ごろの訓練の積み重ねが迅速な対応につながる」とし、「万一の際にも確実に機能するよう備えを万全にしたい」と話している。      


写真(クリックで拡大)=1台ずつポンプを動かした

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