50年栽培し初めてソテツの花が咲く 額塚の向山彰一さん宅
2026年06月25日 のニュース
開花が珍しいとされるソテツの花が、京都府福知山市額塚、向山彰一さん宅で咲いている。長年育ててきたもので、初めての開花に今後の成長を楽しみにしている。
常緑低木のソテツは雌雄異株で、花が咲くのは数年から十数年に一度とも言われる。
50年ほど前、職場の仲間と、自身が育てていたゴヨウマツを鉢植えのソテツと交換した。いつの間にか地中にまで根を張って、玄関脇で大きく育ち、向山家の“シンボルツリー”のようになっている。
16日に葉の中心部分に、ゴルフボールほどの形をしたものが出来ていることに気付き、今ではソフトボールほどまでに成長した。
向山さんがインターネットなどで調べたところ、雄花だと思われ、長く伸びるのではと考えている。「越冬対策としていつもしているこも巻きを昨年はせずにいたところ、今年2月に屋根の雪がソテツの上に滑り落ちていました。傷めつけられて危機を感じ、花を咲かせたのでしょうか」と話していた。
写真(クリックで拡大)=開花したソテツ








