緑とのコントラスト美しく 「ヤマボウシ」が見ごろ 大江町の鬼博で

2026年06月10日 のニュース

 京都府福知山市大江町佛性寺、日本の鬼の交流博物館で、ミズキ科の落葉高木、ヤマボウシが見ごろを迎えている。総苞片と呼ばれる葉の一部が純白の花のように見え、周囲の緑とのコントラストを際立たせている。

 ヤマボウシは山野に自生していて、庭木などにも使われる。その姿が僧侶の白頭巾に見えることからこの名が付いたとされる。

 鬼博では、玄関先の階段のわきにあり、自然に生えてきたらしい。高さは約4メートル。今年は2週間ほど前に白くなり始めた。

 白い蝶や降り積もった雪のようにも見え、来館者たちが木の前で立ち止まり、スマホなどで撮影している。

 鬼博の村上誠館長(67)は「例年だとまばらですが、今年は枝いっぱいで、驚いています」と話している。見ごろはあと数日という。 


写真(クリックで拡大)=雪が降り積もったようにも見える(9日)

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