上六人部を魅力的にデザイン 地域おこし協力隊員に福知山公立大院生服部さんが着任

2026年06月05日 のニュース

 京都府福知山市の新たな地域おこし協力隊の隊員に、福知山公立大大学院生の服部凌さん(23)が着任した。上六人部地域づくり協議会が受け入れ団体で、魅力あふれる地域デザインに取り組んでいく。

服部さんは大阪府貝塚市出身で、2022年に公立大に入学。情報学部で学び、今年4月から大学院に進んだ。在学中に合同会社「ゲルバナナ」を立ちあげ、社長に就任し、AI関連事業やイベント企画事業などに力を入れている。

今回、可能性あふれる福知山や地域住民の温かさに魅力を感じて応募したという。任期は3年。

1日に市役所であった着任式で、大橋一夫市長は「まずは上六人部の歴史や伝統を知ってもらい、地域内外の人たちがつながることができるような機会をつくってほしい」と激励。同協議会の今川芳樹副会長(76)は「できるだけ早く地域になじんでいただき、魅力あふれる上六人部をデザインして、地域にうねりを起こしてもらいたい」と期待を寄せた。

服部さんは「ミッションとして、廃校になった旧上六人部小学校を利活用したイベントやグランピングなどを考えています」と述べ、「単発ではなく継続的なイベントを行うことで、上六人部を知ってもらい、地域に住んでみたいと思ってもらえるようなインパクトのある取り組みができれば」と意気込みを語った。


写真(クリックで拡大)=市役所であった着任式(左から2人目が服部さん)

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