福知山・綾部最高路線価 場所、価格も据え置き 駅南町1丁目の市道

2026年07月01日 のニュース

 国税庁は1日、相続税や贈与税の算定基準となる、2026年分の路線価を発表した。福知山税務署(福知山、綾部両市)の最高路線価の所在地は駅南町1丁目の市道駅南口広場線で、価格は1平方メートル当たり9万円。昨年14年ぶりに変更されたが、今年は所在地、価格とも据え置きとなった。

 福知山では一昨年まで、駅南町3丁目の国道9号が最高路線価だったが、昨年から現在地へ変更された。福知山駅南口の広場に面し、店舗や事業所が集まる商業地域で幹線道路も近く、「相応の収益性が期待される」と評価されつつも、誘客性に優れた核施設が無く、商業繁華性にやや減退傾向があることで地価は横ばいとなった。

 府内最高額は京都市下京区四条通寺町東入2丁目御旅町の1平方メートル当たり911万円(前年比9・5%増)。府内では東山、上京、左京、伏見、宇治、宮津など10地点で最高路線価が上がり、福知山と舞鶴が横ばい、峰山が下落となった。府全体の平均値は3・9%上昇した。 


写真(クリックで拡大)=昨年に引き続き最高路線価となった市道駅南口広場線

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