枝がしなるほどの卵塊 大江町の元伊勢内宮でモリアオガエル産卵

2026年05月29日 のニュース

 京都府福知山市大江町内宮、元伊勢内宮皇大神社(後藤公一宮司)で、モリアオガエルが産卵し、木の枝に多くの卵塊ができている。

 卵塊があるのは、すぐそばに森がある境内のひょうたん形の池と、近くにある丸池。毎年今の時期になると、森からやって来たカエルが池の周囲の木に産卵する。

 今年は5月5日に、両方の池で計3個の卵塊ができ、その後は雨が降らなかったため、産卵がストップ。21日に雨が降り、翌日にはひょうたん形の池で約30個の卵塊が確認された。

 現在は40個ほどに増え、たくさんの卵塊で枝が水面につくほどしなっている木も。また高さ4~5メートルの場所に産み付けたものもある。

 同神社によると、雨が降る前に鳴き声が聞こえるという。「今年はあまり卵塊ができないのではと心配しましたが、ようやく雨が降り、いつも通りの数になり安心しています」としている。

写真(クリックで拡大)=枝にたくさんできた卵塊

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