修斉サッカークラブが府トップリーグに昇格

　福知山市の修斉サッカークラブ（四方吉則代表）が、U－12京都府トップリーグの1部（11チーム）に昇格した。2部Aグループの前期リーグで2位となり、2017年以来2回目の昇格を決めた。

　2部前期は22チームがA、Bグループに分かれ、4月21日～6月15日に10試合ずつ戦った。各グループの上位2チームが、1部の下位4チームと入れ替わる仕組みで、修斉は8勝1敗1分で、Aの2位に入った。

　ほとんどの試合が1、2点差の接戦続きだったが、粘り強く戦って勝利を重ねた。

　U－12担当コーチの細田真司さんは「9月から始まる後期1部リーグは、南部の強豪がひしめく厳しいリーグとなりますが、夏休みの練習でさらに成長し、北部勢として果敢に挑んでくれることを期待しています」と話している。

写真（クリックで拡大）＝1部昇格を決めた修斉サッカークラブU－12の選手