京都サンガアンバサダー 宮吉拓実さんが紫豊館で利用者と交流 リフティングで妙技披露

2026年09月02日 のニュース

0901 sihoukan

 7月からJ1京都サンガFCのジュニア育成統括部コーチ兼クラブアンバサダーに就任した宮吉拓実さん(34)が8月28日、京都府福知山市榎原の社会福祉法人成光苑、サンヒルズ紫豊館(岩吹泰志施設長)を訪れ、デイサービスの利用者とレクリエーションなどをして交流した。

 プロサッカーチームの京都サンガFCは、2023年から地域貢献の一環として高齢者の健康増進などを目的に、選手が府内の高齢者施設などを訪問している。現在はシーズン中のため、6月までJリーガーとして活躍していた宮吉さんが来福。サンガがこの活動で府北部を訪れるのは初めて。

 利用者23人と、サンガのクラブカラーと同じ紫色の施設Tシャツを着た職員の前で、職員の荒賀鉄也さん、野村和真さんの2人と宮吉さんがリフティング対決。宮吉さんは「朝まで続くかも」と冗談めかして華麗なボールさばきを見せ、2人の合計回数16回を軽々と超えてみせた。

 続いて利用者は床に置かれた、1~9の数字を書いた得点板に、ソフトボール大のボールを蹴って転がし、入った得点の合計を競うレクリエーション「コロコロキック」に挑戦。利用者が赤、白チームに分かれ、宮吉さんを加えた3チームで対戦した。

 得点が入っても入らなくても、宮吉さんは利用者と一緒になって喜んだり、悔しがったり。宮吉さんチームに岩吹施設長が加わる場面もあり、利用者を盛り上げていた。

 利用者の小林武子さん(97)は「きょうははるばる福知山まできていただき、楽しい思いをさせてもらってありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えていた。


写真(クリックで拡大)=4人の利用者の後ろに立ち、一緒に盛り上がる宮吉さん

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