現役Jリーガー・田中パウロ淳一選手が来福 小中学生100人にサッカー教える

2026年06月22日 のニュース

ユナイテッドのスポーツ体験会

 J2リーグの栃木シティ所属のプロサッカー選手、田中パウロ淳一選手(32)が20日、京都府福知山市下地のムトベース体育館で、市内の小中学生にサッカーの技術を教えた。SNSを使った配信でも人気を集める選手で、気さくに子どもたちと関わり、一緒にプレーを楽しんだ。

 市が一般社団法人福知山ユナイテッドに委託して行っている「UNITED HEROES」の一環。スポーツ振興を目的に、さまざまな競技でトップアスリートを招いて体験会などを開いている。

 田中選手は兵庫県出身。大阪桐蔭高校から川崎フロンターレでプロ入りし、ツエーゲン金沢、FC岐阜などのチームで活躍して、2023年から栃木シティに所属。関東リーグからJFL、J3、J2への昇格に貢献してきた。

 今回のクリニックは2部制で午前中は中学生、午後から小学生が各50人ずつ参加した。午後の部では、ウォーミングアップのドリブル、2人1組でのパス練習とボールの奪い合い、7対7でのゲームなどをした。各メニューで田中選手が加わり、子どもたちと2人1組を作ってパスを出し合ったり、試合では「フリーマン」としてアシストやドリブルを行うなどした。

 田中選手はハイタッチをしたり、「良いやん」「うまい」などと細かく声を掛けながら子どもたちを盛り上げ、飛んできたボールを足元に収めるトラップの指導では、「つまさきに力を入れないのがコツ」などと教えていた。

 参加した成仁小3年生の男子児童は「Jリーガーと出会えてうれしいです。トラップのやり方が分かりやすかったです」と話していた。 

写真(クリックで拡大)=子どもたちと一緒の練習に参加する田中選手(中央)

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