若手世代がサッカー楽しめる場を トライアルマッチ始動

2026年06月17日 のニュース

 福知山サッカー協会(片山哲朗会長)は、若手世代がサッカーを楽しめる場を作ろうと「ヤングジェネレーション トライアルマッチ」を立ち上げた。14日に京都府舞鶴市の伊佐津川グラウンドで第1回が開かれ、福知山市内外から集まった選手たちが、思いきりボールを蹴ってグラウンドを駆けた。

 同協会は2024年まで、年齢制限なしの1部、シニア世代の2部の2リーグを社会人サッカーのFリーグとして開いてきたが、若手世代の参加が減り、25年からはシニアのみになった。50代、60代の選手が中心で、30代、40代の参加も認めていたものの、体力差やけが防止の観点から、今年度より「シニア世代のみ(40代以上)」という年齢規定を設定した。

 代わりに、若者たちが参加できる場としてトライアルマッチを企画。40代以下に参加を呼びかけたところ、綾部、舞鶴、宮津や近隣の兵庫県在住の10代~40代の49人が選手登録をした。

 トライアルマッチでは、当日の参加人数に合わせてチームを編成してフレンドリーマッチを行い、人数がそろわない場合はソサイチやミニゲーム、他チームを招待しての試合をする。

 14日は兵庫県などからも含め28人が参加し、2チームを作って1試合を行った。年齢の近い選手同士で全力プレーができ、即席チームでもしっかりとした連携で互いにゴールをめざした。

 参加者からは「多くのサッカー好きと交流できて面白い企画」「久しぶりの試合でしたが、楽しかったです」「人のつながりの大切さを実感しました」などの声が上がった。

 同協会は3年間を試行期間とし、より良い形での実施を検討していく。今年は28日、7月5日、10月18日の各日曜日に実施する予定で、随時参加登録も募っている。初心者や遠方の人でも歓迎する。

 片山会長は「多くの若いサッカーファミリーが集まりました。試合を楽しめたことへの良い反応が多く、事業を立ち上げて良かったです。さらに充実したものにしていきたい」と話す。

 トライアルマッチへの参加申し込み、問い合わせは同協会がメールで受け付ける。メールアドレスはyanjene9@gmail.com

写真(クリックで拡大)=若手世代が思いきりプレーを楽しんだ

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