元J1選手を招いて 交通安全とサッカー教室 福知山署
2026年09月29日 のニュース
福知山署は26日、京都府福知山市土師の福知山高校で、プロサッカーJ1京都サンガFCのジュニア育成統括部コーチ兼クラブアンバサダー、宮吉拓実さん(34)を招いた交通安全教室を開いた。市内のサッカーチームに所属する小学生から高校生までの約90人が参加し交通安全の大切さについて学んだほか、元J1選手の宮吉さんからサッカーの技術指導も受けた。
秋の全国交通安全運動(21日-30日)に合わせて実施した。
この日、同署の一日交通課長に任命された宮吉さんは、署員からのインタビューに答える形で、選手時代に苦労したことや、サッカーを続ける中で大切にしてきたことなどを話した。
交通安全について聞かれると、「自分も車を運転するときは、『もしかしたら誰かが飛び出してくるかもしれない』という考えを持つようにしています。周囲の状況を見て予測することはサッカーも同じ」などと話し、「本当に命は大切なもの。悲しい事故に遭わないよう気を付けてください」と呼びかけた。
子どもたちからの質疑応答の時間もあり、「試合前の食事はいつ取りますか」「小学生のころは何時間ぐらい練習していましたか」など、サッカーに関する質問が次々と寄せられた。
続くサッカー教室では、パスとトラップ、シュートの練習をしたあと、試合形式でプレー。宮吉さんは「相手に思いやりを持ったパスを」などと声を掛けながら、実演を交えて指導した。
成仁サッカークラブ主将の男子児童は「16歳からプロの道を歩んできた人の言葉からは教わることが多かった。短い時間でも質の高い練習ができるよう普段から心掛けていきたいです」と話していた。
写真(クリックで拡大)=宮吉さんから技術指導を受ける子どもたち









