道の駅味夢の里で新そばまつり　食べ比べやスイーツなど

　京都府南丹広域振興局は、そばを観光コンテンツとして育てる取り組みを進めていて、その一つとして18日午前11時から道の駅京丹波味夢の里交流広場（京丹波町曽根）で「京都丹波新そばまつり」を開く。

　新そばの食べ比べとして3店が出店。そば料理、スイーツ販売に8店が出店する。スイーツは、そばの実フロランタン、丹波そば実餅包み、お蕎麦フィナンシェ、蕎麦の実メロンパンなどが予定されている。

　また19日から12月10日まで「京都丹波そばの里フェア」として、亀岡市、南丹市、京丹波町の22店舗を食べ回るデジタルポイントラリーが展開される。森の京都ＤＭＯホームページの「森の京都ファンクラブ」への会員登録がいる。

写真（クリックで拡大）＝ウェルカム上野もとしろの蕎麦