三段池でスポーツの秋満喫 お笑い芸人など招き活気 福知山フェスタ

2026年10月14日 のニュース

 スポーツの日の12日、京都府福知山市猪崎の三段池公園一帯で、運動を楽しめるイベント「福知山スポーツフェスタ」(福知山ユナイテッド主催)が開かれた。日本陸上競技連盟公認の30メートル走タイムトライアル「スピードスター」、お笑い芸人・ひょっこりはんさんと楽しむ「ソフトテニス教室」などがあり、子どもから大人までが体を動かして、爽やかな汗を流した。

 スポーツのまち福知山をめざし、スポーツの日を盛り上げる一大イベントにしようと、今年初めて企画。市が例年秋に開いている健康イベント「アクティブフェスタ」、市内の食が集う「ファーマーズテーブルズ」もスポーツフェスタの一環として催した。

子どもらが全力疾走 スピードスター

 スピードスターでは、小学生を対象にしたキッズかけっこクリニックのあと、子どもたちが実戦。保護者たちが見守る中、2レーンで30メートルを全力疾走してタイムを競った。その場でタイムを計測し、ゴールと同時に発表される仕組みで、好タイムが出ると歓声が上がった。

 クリニック後の個人戦では、事前申し込みをした子どもから大人まで100人がコースを駆け抜けてタイムを計測。ゲストには日本陸上を代表する梅原紗月選手、上山紘輝選手、鈴木碧斗選手も駆けつけて会場を盛り上げた。

 タイムを計測した成仁小1年の男子児童は「楽しかったです。でも、結果がいまいちだったのでもっと速くなりたいです」と話していた。

ひょっこりはんさんが指導 ソフトテニス教室

 ソフトテニス教室は、来年5月に三段池科研電機テニスコートを会場に開かれる世界大会「ワールドマスターズゲームズ」のソフトテニス競技に向けて実施。ひょっこりはんさんは高校時代にインターハイに出場した経験もあり、参加者にアドバイスをしつつ、一緒にラリーをするなど気さくに触れ合った。

 約50人が参加し、ストロークやバックハンドなどのメニューを順番に練習。各メニューの前には、ひょっこりはんさんが実演して、動きのポイントを伝えた。練習中も参加者の間を回って「良い」「ナイスボール」などと声を掛け、笑いもしっかりと取っていた。

 指導を受けた桃映中3年の永井陸斗君は「いいアドバイスをもらいました。テレビではめっちゃ面白いけど、テニスではしっかりとコーチみたいで見る目が変わりました」と話していた。

 閉会後、ひょっこりはんさんがワールドマスターズゲームズソフトテニス競技のアンバサダーに就任することが発表され、大橋一夫市長から委任状とタスキを受け取り、「みんなと一緒に盛り上げていきたいと思います」と伝えた。大橋市長との記念撮影では、おなじみのポーズで笑いを誘った。

 同競技アンバサダーには、NTT西日本ソフトテニス部の現役選手で、全日本選手権で優勝経験もある長江光一さんも就任。長江さんは大会本番も選手として参加する。

ベンチプレス体験や各種競技体験会も

 会場ではこのほか、サッカーやモルックなどのスポーツ体験会があったほか、アクティブフェスタの会場ではベンチプレスの体験やボディビルショー、ARスポーツ大会、ロコモ度チェックなどがあって老若男女がわいわいと楽しんだ。 

写真上(クリックで拡大)=30メートルを全力疾走
写真中(クリックで拡大)=ひょっこりはんさんがワールドマスターズゲームズソフトテニス競技のアンバサダーに
写真下(クリックで拡大)=ベンチプレスを体験

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