生徒主体で校則見直し 南陵中が実践報告

2023年08月08日 のニュース

 生徒主体で校則見直しをした取り組みが報告された。京都府福知山市学校教育振興会(会長・小倉畑典子上川口小学校長)は2日、中ノの市厚生会館で教職員対象の研修会を開催。市立小中学校の教諭がステージに立ち、実践教育の発表をした。市教育委員会共催。

 教育力向上を目的に毎年実施。今年は市立のこども園、幼稚園、小中学校の教職員ら約400人が参加した。

 南陵中学校の浅尾潤一教諭が、昨年度に取り組んだ生徒会主導の校則の見直しについて発表。生徒会役員らで、肌着や髪型に関する校則改正案を考えて、美容院と協力しながら髪型の基準を作ったり、PTA役員と意見交流したりして整理した案を校長に提案し、認められたことを報告した。

 また、通学かばんとしてリュックを導入する案では、同じ荷物を入れた時の負担の感じ方の違いを、校長らに実際に体感してもらうプレゼンテーションを行い、実現させることができたと話した。

 活動を振り返り、「子ども主体で取り組み、それをいかに支えていくかが大事。時代の移り変わりに合わせて、教師の考え方や指導の仕方も見つめ直していかないといけない」と締めくくった。

 このほか、雀部小学校の熱田文月教諭の発表もあった。

 

写真(クリックで拡大)=実践教育を発表する浅尾教諭

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