クリ栽培は日照が大事 JA京都が剪定研修会

2023年01月31日 のニュース

 JA京都丹波くり部会は、京都府福知山市猪崎のクリ園で丹波くりの剪定(せんてい)研修会を開いた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、部会福知山支部(畑盛成支部長)の8人が参加。クリ栽培で最も重要とされる剪定の方法をじっくりと教わった。

 丹波くりの品質向上や農家の増収が目的。府中丹広域振興局森づくり振興課のクリ担当、藤本浩一さん(55)が講師を務め、約7アールで25本を栽培する赤壁八壽男さん(75)のクリ園を借りて23日に実施した。

 藤本さんは「クリは果樹の中で、最も日照を必要とします。直射日光の当たるところにしか、実も葉もつかず、日照不足は実の小粒化につながるだけでなく、木が衰弱して収穫量も激減します」と、剪定の重要性を説明した。

 すべての枝に日光が当たるように心がけ、安全に剪定できるよう、高さは3・5メートルを目安にすることなどを伝えたあと、実際に剪定。参加者たちは「こういう枝は切ったほうがいいですか」など、積極的に質問しながら枝を切った。

 

写真=実技で正しい剪定方法を学んだ

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