黒井城跡の御城印の秋版が誕生 丹波市観光協会
2022年11月27日 のニュース
兵庫県丹波市の丹波市観光協会は、黒井城跡(春日町黒井)の新しい御城印を作った。道の駅丹波おばあちゃんの里(春日町七日市)内の観光情報センター・丹波ええとこナビなど、丹波市内の各観光案内所、観光協会売店で販売している。1枚500円。
明智光秀を苦しめた「丹波の赤鬼」こと赤井直正が守った山城・黒井城と、秋の紅葉、直正の家紋をあしらったデザイン。特製の家紋入り奉書紙袋に入れて提供している。
1千枚を作り、11月から販売を始めた。
以前に作った「復刻版」御城印300円、金箔御城印500円も、引き続き販売している。
また、丹波市のマスコット、丹波竜の「ちーたん」をあしらったグッズも、この夏から秋にかけて5点作った。
一番最近に作ったのは「ちーたんおでかけサコッシュ」。御朱印帳がすっぽり入るA5サイズになっている。850円。
このほかピンクとイエローのフェイスタオル各色700円、ブロックメモ450円、クリアファイル2種各200円を発売した。
写真=黒井城跡の新しい御城印と奉書紙袋