「タンゴ・エクスプローラー」30周年 丹鉄が記念切符

2020年04月16日 のニュース

 リゾート列車として製造され、今も不定期ながら京都府北部を走るディーゼル列車「タンゴ・エクスプローラー」が、今年で運行開始から30周年となった。京都丹後鉄道(丹鉄)はこれを記念して、企画切符を1500枚限定で販売している。

列車は1990年、JR宮津線(西舞鶴-豊岡)を第三セクター北近畿タンゴ鉄道(KTR)が引き継いだ際に、看板車両として製造された。最初に造られた、外観がゴールドの車両と、92年に導入したやや白っぽいシャンパンゴールドの3両編成計2本がある。

当初はJR京都駅発着で、舞鶴線と北近畿タンゴ鉄道直結の特急列車として運転され、99年からは福知山線で運行。2011年3月からKTR(現丹鉄)線内のみの運行となり、老朽化したこともあり13年3月で定期運用をやめた。現在は92年に造られた1編成が丹鉄線内で代用車として走っている。

記念企画切符は縦5・4センチ、横17センチで、今月1日から販売を開始。券面には由良川河口の水面から約3メートルの高さに架かる長さ約550メートルの由良川橋梁を走るタンゴ・エクスプローラーの写真を載せた。

価格は大人用が2500円、子どもが1250円。切符の有効期間は、購入日から1カ月間で、丹鉄に一日乗り降り自由のフリー切符としてその日に限り使用できる。丹鉄線内の普通列車、快速列車、通勤ライナー、特急列車自由席に乗車可能。購入特典として、オリジナルクリアファイルがもらえる。

販売場所は福知山、大江、西舞鶴、宮津など有人の15駅。問い合わせは、丹鉄を運営するWILLER(ウィラー)の予約センター、電話0570・200・770(営業時間午前10時から午後7時まで)へ。


写真=由良川橋梁を走るタンゴ・エクスプローラー(記念切符から)

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