建設業の労災防止に合同パトロール 労基署と国交省

2019年07月20日 のニュース

 重機を扱い危険性が伴う建設業の労災予防に力を入れる福知山労働基準監督署(向山喜之署長)と国交省福知山河川国道事務所(矢野則弘所長)はこのほど、河川国道事務所が発注する京都府福知山市内の由良川築堤工事現場2カ所で合同パトロールをした。

 府内の死亡労災発生状況は、19年は6月末時点で前年同期比1件増の6件で、うち4件が建設業となっている。安全意識を高めるきっかけにと、労基署が合同パトロールを同事務所に持ちかけた。

 職員らは、川北と大江町北有路の築堤工事現場を回り、労基署は、重機運転手の資格の有無▽工事現場の危険箇所▽熱中症対策-などを確認した。定期的に点検をしている同事務所も、今一度目を光らせた。

 労基署の大上一正安衛課長は「重機運転手の資格証は必ず携帯することを徹底していただき、エリアが広い工事現場では熱中症対策の休憩スペースを適所に設けるなどにも気を付けて労災予防をお願いしたい」と話していた。

 

写真=労基署と河川国道事務所が由良川築堤工事現場で合同安全パトロール(川北地区で)

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