府総合文化祭で優勝し全国将棋新人大会へ 共栄高部長足立さん
2026年11月04日 のニュース
第35回全国高校文化連盟将棋新人大会に、京都府福知山市東羽合の京都共栄学園高校将棋部部長で2年生の足立光佑さん(南陵中出身)が出場する。府高校総合文化祭の将棋部門男子A級で優勝し、自身としては4度目の全国大会への切符をつかんだ。
府大会の上位2人に全国への出場権が与えられる。昨年大会では3位で全国を逃し、悔しい思いをしたが、部活動などを通じて力を付けてきた。今回の男子A級には府内の1、2年生16人が出場。1人3局の予選を行い、上位4人が決勝トーナメントで争った。
足立さんは危なげなく予選全勝の1位で決勝トーナメントへ進んだ。初戦の準決勝では、昨年の準決勝で敗れたライバルの立命館宇治の2年生と、この日一番の熱戦を繰り広げた。自陣を整えてから攻める普段のスタイルとは異なり、中飛車での急戦を仕掛けて力押しの攻めを展開。相手も対抗する形を見せ、難しい局面もあったが、攻め手を切らさずに押し切った。
決勝では洛南高校の2年生と対戦。落ち着いた普段通りの指し回しで中盤から優位に立ち、そのまま勝ち切った。
足立さんは「準決勝では力が入りましたが、全国出場を決められてほっとしています。これまでにも全国大会には出場してきたけど、今回は結果にもこだわりたい。ベスト8以上をめざします」と力を込める。
大会は来年1月22、23両日に三重県鈴鹿市で開かれ、全国から96人が出場する。
写真(クリックで拡大)=4度目の全国出場を決めた足立さん








