秋祭り奉納へ稽古重ねる 小中学生が練り込み踊り 今安地区の天照玉命神社
2026年09月30日 のニュース
京都府福知山市今安、天照玉命神社の秋祭り本祭(10月12日)を前に地区の子どもたちが、古くから地元に伝わる「雨乞い練り込み踊り」を奉納するため、9月から毎週練習に励んでいる。
干ばつ時に雨を願って踊ったのが始まりとされる。かつては大人の踊りだったが、子どもにも伝承しようと、40年ほど前から雨乞い練り込み踊り保存会(桐村清隆会長)が指導している。
本番の踊りには小中学生20人ほどが参加。踊りや太鼓、かね、笛といった役割を8月末に決めたあと、毎週土曜日の夜に地元公会堂に集まり、大人に教わりながら稽古を積んでいる。約2週間後に本祭を控えた26日は、本番で使ううちわなどを手に口上を述べ、一連の流れを繰り返し確認した。
踊りや太鼓の先導役を務める小学6年生の男の子は「せりふをしっかり暗記して、大きな声で、かまずに本番を頑張りたい」。もう一人の男の子も「大きな動きを意識して太鼓と動きを合わせられるようにしたい」と意気込んでいる。
写真(クリックで拡大)=踊りの練習をする子どもたち








