銀鈴ビルを複合商業施設に 駅正面通り商店街の活性化会社

2021年12月09日 のニュース

 京都府福知山市で空き店舗対策を手がけ、駅正面通り商店街の活性化に取り組む福知山フロント株式会社(秋山保彦社長)は、商店街内の旧パチンコ店「銀鈴ビル」をリノベーションし、複合商業施設として再生する。20日から建物見学会、事業説明会を始め、出店者を募集。2023年春までのオープンをめざす。

 フロント社は地元店主らで2015年に設立。空き店舗へのテナント誘致事業を進め、約6年間で14店舗が出店した。貸し出し可能な物件がほぼ埋まり、銀鈴ビルの再生は、ハード事業の集大成として位置づけている。

 ビルは福知山駅から徒歩2分の好立地にあり、東側は駅正面通り商店街、西側がけやき通りに面している。福知山の魅力を発信できる複合施設に生まれ変わり、新たな客層が商店街に足を運ぶきっかけになれば-と期待がかかる。

 鉄骨造3階建てで、1年ほど前までパチンコ店だった1階(約455平方メートル)と、以前は喫茶店で長年空き店舗になっていた2階(約447平方メートル)を活用。7店舗ほど誘致する計画という。

 募集するのは、パン、ピザ店などの飲食関係、美容関連やペット関連の店、企業のサテライトオフィス、工房など。改修工事には、国などの補助金を活用できるよう、同社が支援する。見学会・事業説明会は完全予約制。
 
 
写真=複合施設へと生まれ変わる銀鈴ビル

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