旧佐賀小が菓子製造販売の里山ファクトリーに 住民招きプレオープン

2021年09月28日 のニュース

 京都府福知山市私市の旧佐賀小学校が、足立音衛門(足立史郎社長)の本社機能や菓子製造販売機能を集約した拠点施設「里山ファクトリー」に生まれ変わった。10月のグランドオープンに先駆け、26日にプレオープン。招かれた地元住民らが、地域の新たな活気創出の期待に胸を膨らませた。

 同社は、昨年3月末に閉校した佐賀小の土地と建物を市から購入して改修工事に着手。完成した施設は、学校時代の趣を残しつつ、校舎や体育館を店舗、カフェ、工房、事務所などにリニューアルしている。

 プレオープンには多くの地元住民らが訪れ、施設見学や菓子の試食などをしてゆったりと過ごした。また、新型コロナウイルス禍で行事が減っているため久しぶりに再会する人もいて、つかの間の住民交流を楽しむ場にもなっていた。

 子どもが佐賀小を卒業した70代女性は「閉校した後は寂しかったけど建物が明るくなりました。活気を呼んでくれそうで、これからが楽しみです」と話していた。

 田原康暁店長(47)は「佐賀小周辺は自然豊かで、のどか。四季も楽しんでいただきながら、地元をはじめ、たくさんのみなさんに親しまれる場所にしていきたい」と意気込んだ。

 グランドオープンは10月1日。午前8時50分からオープニングセレモニーをして、販売は午前9時から、カフェは同10時から開始する。
 
 
写真=地域住民を招いてプレオープンした里山ファクトリー

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