福知山マラソン 地元スイーツで元気をチャージ

2023年11月24日 のニュース

 市内の厳選スイーツをランナーに提供する「特別エイドステーション」(給食所)が、コース上に初めて設置された。補給が追いつかないほどの人気ぶりで、ランナーは「うまい」と笑顔。完走の原動力にしていた。

 まち全体で大会を盛り上げよう-という実行委のおもてなし企画の一つ。14・7キロ地点(大江町在田)にテントを構え、スタッフ18人がランナーを出迎えた。

 用意したのは、むらいちの丹波栗バウムと、福知山を代表する銘品「ふくちやまのエエもん」に認定されている丹波ほっこり農園(横田石材)のほしぶどうDry▽クーネルの京都奥丹波カヌレの3品。

 一口サイズにカットしたバウムは960個、カヌレが1600個、ほしぶどうは3千粒ほどを準備し、多くのランナーが口に運んだ。全種類を食べる人もいて、しっかり糖分を補給し、折り返し地点へと向かっていた。

 

写真(クリックで拡大)=スイーツはいかがですか

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