数十年に一度咲く「雷神」に花 福知山市植物園

2020年08月12日 のニュース

 京都府福知山市猪崎、三段池公園内にある市植物園(芦田修司園長)で、数十年に一度しか咲かないといわれているリュウゼツラン科の多肉植物「アガベ・フェルシャフェルティー」が開花した。

 和名は「雷神」で、園は「愛好者の中では花が咲く場面に出会えれば、雷神の力を得ることができ、幸運になると言われ、大切にされています」と言う。

 アガベ・フェルシャフェルティーはメキシコが原産で、とげのある肉厚な葉が円盤状に広がり、育てやすい多肉植物として愛好者が多い。

 サボテン温室に大小10株あり、1994年の開園以来栽培しているうちの1株から、5月ごろに花芽が出て、8月5日に開花。葉の真ん中から茎を伸ばし、その先に黄色い花を付けている。高さは約1・7メートル。まだつぼみのものもあり、更に開花が期待される。

 アガベ・フェルシャフェルティーは、開花後に本体が枯れるといわれる。芦田園長(62)は「花が咲くのは非常に珍しく、雷神の力で新型コロナウイルスも退治してもらいたい」と期待している。
 
 
写真=花が咲いた「雷神」

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