農家グループ「アグリージョ」、白ナスで金賞・丸ナスで銀賞 野菜ソムリエ協会の品評会
2026年10月31日 のニュース

京都府福知山市でイタリア野菜を栽培している農家グループ「京都丹波イタリア野菜アグリージョ」(樋口涼太代表)が栽培している白ナスと丸ナスが、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会(東京都・福井栄治代表理事)が主催する農産加工品の品評会「野菜ソムリエサミット」の青果部門で金賞と銀賞を受けた。
アグリージョは下豊富地区を中心にした40代、50代の10人で作る団体で、2023年に結成。JA京都にのくに彩菜館福知山店=新庄=やECサイトで販売している。出品した2点は人気商品だが、第三者の評価を受けてみようと応募した。
同サミットは農産物の価値向上と農業の活性化をめざして開催していて、今年度は5回予定している。
同協会が認定する野菜ソムリエが審査し、9月度分の青果部門では最高金賞2点、金賞11点、銀賞21点が受賞した。
大塚晃一さん(44)が主に栽培する「京都とろ旨白なす」は、一般的なナスより小ぶりだが、熱を加えるととろりとした食感に変化するのが特徴で、「ナスの甘さが十分に引き出されている」などの評価を受け金賞に輝いた。樋口代表(40)が主に栽培している「京都イタリア丸なす」は銀賞だった。
メンバーは「評価されることで自信を持ち、栽培意欲が上がります。価格に見合った商品を作ることが大事だと改めて感じています」と話している。
写真(クリックで拡大)=受賞を喜ぶメンバー








