収穫の喜び肌で感じる 地元の万願寺農家で体験 三和学園8年生

2026年05月22日 のニュース

 京都府福知山市三和町千束、小中一貫教育校・三和学園(藤森和夫校長)の8年生(中学2年)12人が19日、町内にある万願寺とうがらしの農場を訪れ、収穫を体験した。生徒たちは、ビニールハウス内で汗だくになって作業。農家の苦労や収穫の喜びを肌で感じ取った。

 古里の伝統や産業を知る三和創造学習の一環。国内最大規模の万願寺とうがらし生産農家、株式会社Season(久保世智社長)が、地元の産業を知ることで古里に誇りをもち、将来の仕事の選択肢に農業を-との思いで受け入れた。

 収穫は、事前に久保社長が収穫期を迎えた実に目印を貼って準備。この実を最も多く取った生徒が優勝というゲーム形式で行った。みんな必死になって目印を探し、はさみで切ってかごの中へ。3人が5個で並び、賞品の万願寺みそが贈られた。

 このあと久保社長の話を聞く時間があり、「うちでは朝5時から一日6時間ほど収穫してるんやで」と教わり、短時間の収穫で汗びっしょりになった生徒たちはびっくり。「おすすめの食べ方は」などと積極的に質問もした。

 女子生徒は「万願寺とうがらしへの思い、会社の取り組みを知ることができました。収穫は楽しかったけど、少しの体験でも腰が痛くなったので、一日6時間やるのは大変そうだなと思いました」と話していた。


写真(クリックで拡大)=収穫した万願寺とうがらしを手に笑顔

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