50歳以上の軟式野球 福知山マスターズ 西日本シニア選手権で準優勝
2026年09月16日 のニュース
京都府福知山市を拠点とする50歳以上の軟式野球チーム「福知山マスターズ」(大槻英紀代表)がこのほど、西日本シニア選手権大会で準優勝した。西日本の33チームによるトーナメントで大量得点を上げて勝ち進むなど、強さを見せた。
チームは9年ほど前に発足し、現在はマネージャーを含む50代の25人が所属。年々実力を高め、今年5月には全日本大会で初のベスト8をつかむなどしてきた。
同選手権は5日から7日まで岡山県で開かれ、マスターズは5大会連続出場で、これまでは3回戦までに敗退してきたが、初の上位入賞を果たした。
2回戦から登場し、初戦の住吉オールスターズシニア(大阪)を7-5、3回戦のK.C.NINE(香川)を11-2で破った。準々決勝は今年の全国大会で優勝したチームの投手を有するオーバー50(兵庫)戦。7点差を追う5回裏、先頭の7番西村正敏選手の出塁から打線がつながり、打者一巡したあと、1死満塁から1番竹下太選手が3点適時三塁打を放つなど、長短打8本の猛攻に敵失も絡んで一挙12点を挙げ、12-10の大逆転を決めた。
準決勝の秋山工業実年(愛媛)でも打線が爆発し、2回表に打者一巡の猛攻をみせるなどし16-2で勝利。決勝はバロンズシニア(大分)と争い、3点を追う6回表、和田章人選手が2死二、三塁から2点適時打を放ったが攻めが続かず、2-4で敗れた。
投手は衣川幸児、坂本亮、永田明彦、村上喜彦各選手の継投で5試合を乗り切った。また、優秀選手に衣川選手、敢闘賞に横田明彦選手が選ばれた。
岡本寛明監督(59)は「打順に関係なくつなぎの野球に徹し、リードを許す場面でも粘り強く攻撃できました。勝ち上がるごとに選手の調子も上がり、チームのレベルアップにもつながりました。自信にもなり、この結果を来年5月の全国大会への足掛かりにしたい」と意気込む。
写真(クリックで拡大)=準優勝を決めた福知山マスターズ









