ごみ出し困難世帯を支援 10月から戸別収集開始 玄関先まで週1回
2026年07月29日 のニュース
京都府福知山市は、ごみステーションまで家庭ごみを運ぶことが難しい高齢者や障害者らを対象に、自宅の玄関先で週1回、ごみを回収する支援事業を10月1日から始める。市によると、府北部では綾部市、舞鶴市に続いて3例目となる。
高齢化などを背景に、ごみ出しに困る世帯が増えていることを受けた取り組み。昨年12月に策定した市一般廃棄物処理基本計画の中間見直しで重点施策に位置付け、市環境部局と福祉部局が連携し、対象者の自宅まで収集に向かう新たな制度を導入する。
対象者は、高齢、要介護・要支援、障害、負傷、疾病などによりごみ出しが困難と市が認めた人。
事業費は502万円。利用者は専用ボックス(1300円)を購入し、市指定のごみ袋1袋ごとに専用シール(110円)を貼って玄関先などの指定場所に出す。市は燃やすごみ、燃やさないごみ、容器包装プラスチック、資源ごみを一括で週1回収集する。
市は福祉事業所への事前調査などから、約200世帯の利用を見込む。
写真(クリックで拡大)=市指定の専用ボックス








