福知山城の記念切手発売 再建40周年を祝い

2026年05月02日 のニュース

 福知山城天守閣の再建40周年を記念したオリジナルフレーム切手の販売が1日から始まった。110円切手5枚組で、計900シート限定。福知山城天守閣や福知山鉄道館フクレル、市内の郵便局などで取り扱っている。

 京都府福知山市は、再建40周年の節目を迎えた福知山城天守閣に、市内外から多くの人に訪れてもらうきっかけづくりとして、年間を通じてさまざまな記念事業を展開している。今回の切手販売もその一環。

 福知山城をメインビジュアルとした切手の販売は初めて。満開の桜とともに写る天守閣の写真を使用したほか、切手部分には『新編 福知山城の歴史』の表紙にも採用されている『福知山城と城下町復元絵図』(高橋忠久画)をデザインした。

 販売価格は場所によって異なり、福知山城とフクレルでは1100円、市内の郵便局と郵便局のネットショップでは1150円。

 30日には、福知山城天守閣で記念セレモニーが開かれ、大橋一夫市長や関係者らが出席した。

 大橋市長は「福知山城には再建を願った当時の市民の熱い思いが詰まっている。切手を通じて福知山を知り、訪れてみたいと思ってもらえるきっかけになれば」とあいさつ。日本郵便京都府丹波地区連絡会の武田義史・地区統括局長は「市のシンボルとして、観光の拠点としても親しまれてきた福知山城の記念すべき節目に、オリジナル切手を活用いただき感謝している。今後も地域の発展に協力していきたい」と話した。

 会場には日本郵便オリジナルキャラクター「ぽすくま」、福知山観光協会イメージキャラクターの「光秀くんとひろこさん」も駆けつけ、セレモニーを盛り上げた。

写真上(クリックで拡大)=販売が始まった記念切手=福知山市提供
写真下(クリックで拡大)=セレモニーには「ぽすくま」らも駆けつけた

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