京都府福知山市の日刊紙「両丹日日新聞」の公式サイト
2024年11月28日 のニュース
京都府福知山市北山の足立国昭さん(80)が自宅そばの道沿いで育てているドウダンツツジの葉が真っ赤に色付き、見ごろを迎えている。山際のスギやマツの緑に赤が映え、美しいコントラストが訪れた人を楽しませている。
ドウダンツツジは春に白いつぼ型の花を咲かせ、秋には葉が赤色に変わる落葉性の低木。
足立さん宅では30年ほど前に苗を1本植えたのを皮切りに、毎年春先に新芽を摘んで近くに挿し木していったところ、今では道沿いに30本以上がずらりと並んでいる。
今年は例年よりも1週間ほど早く色付き始め、天候にもよるが、12月初旬まで楽しめるという。
写真(クリックで拡大)=真っ赤に色付いたドウダンツツジ(25日)
東洋易学学会学長 吉田龍永先生のあすの運勢占い
このホームページに使用している記事、写真、図版はすべて株式会社両丹日日新聞社、もしくは情報提供者が著作権を有しています。全部または一部を原文もしくは加工して利用される場合は、商用、非商用の別、また媒体を問わず、必ず事前に両丹日日新聞社へご連絡下さい。