中学生が考えた五老ケ岳のケーキ スカイカフェで販売
2022年12月03日 のニュース
京都府舞鶴市五老ケ岳公園、五老スカイタワーのスカイカフェnanakoで3日から、市立和田中学校の生徒たちが考えたケーキが数量限定で登場する。
総合的な学習の時間の取り組みとして3年生が五老ケ岳のスイーツを作ることになり、カフェのスタッフと春からミーティングを重ねて考案してきた。
完成したのはボリュームたっぷりの抹茶クリームと、こしあんを使った和風スイーツ「ごろうがたけーき」。マシュマロとホイップで「雲海に浮かぶスカイタワー」をイメージしたという。
販売は3、4、10、11日で各日正午から一日15個限定(午前10時から整理券配布)。ドリンク付きで税込み1千円。生徒たちの手描きメッセージが付く。
スカイカフェの営業は午前10時から午後5時までで年中無休。電話0773(63)0414。
写真=和田中学校の生徒たちが、抹茶をたっぷり使ったケーキを考え出した