収穫期を控え 報恩寺で特産タケノコの試し掘り

2022年02月04日 のニュース

 立春のきょう4日、京都府福知山市報恩寺の竹林で、これから旬を迎える特産のタケノコの試し掘りがあった。

 気象庁によると、市内の朝の最低気温は0・3度。報恩寺では時折、雪がちらつくほど寒かったが、平年より1・1度高く、2月下旬並みとなった。

 午前7時ごろからの試し掘りは、地元の農家、野田和則さん(65)がトグワと呼ばれる道具を使い、大きさや長さなどを確かめた。土の中からタケノコを見つけるたびトグワを振るい、長さ10センチ~15センチのものを10本以上掘り出した。

 野田さんは小学生の頃から、親の手伝いでタケノコ掘りをしており、30年ほど前からは竹林の管理や栽培も手掛けている。同地区では毎年、この時期の試し掘りで出来を予想していて、数年前から野田さんが担当するようになった。

 今年は収穫量が少ないとされる「裏年」に当たるが、野田さんは「雪がよく積もった影響で、まだ小ぶりなタケノコが多いですが、これから天気が良くなって暖かくなってくると、ぐんぐんと大きくなります」と期待していた。
 
 
写真上=掘り出したタケノコを手にする野田さん(4日午前7時30分ごろ)
写真下=トグワでタケノコを試し掘り

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