10万円を現金一括で給付 福知山市、議決経て23日から

2021年12月19日 のニュース

 政府が方針転換した18歳以下の子どもへの「10万円相当給付」を巡り、京都府福知山市は、現金一括で対応することを決めた。市議会の議決が得られれば、児童手当を受給する4800世帯(9500人)に対して23日に支給する。「対象が高校生のみ世帯」など、申請が必要な2700世帯(3千人)には年明けから順次支給する。

 政府の当初方針を受けて市は、先に現金5万円、後で5万円分のクーポン券を予定していたが、全額現金給付を容認する政府の方針転換を受けて再検討。「子育て世帯への早期支援が必要」と最速での支給となる現金一括給付を選んだ。

 先行の現金5万円分の予算はすでに議決済みで、残る5万円分の6億2500万円を20日の市議会に追加提案して即日採決を求める。

 申請が必要な世帯には、年内に案内文書を送る。来年3月31日までに出生する子も対象となり、児童手当と併せて市役所で申請の案内をする。

 また、20日の追加提案には、国のコロナ支援策で住民税非課税世帯など対象9500世帯に10万円ずつ支給するための事業費9億7200万円も予算化。両事業費を加えた今年度一般会計の補正後総額は449億900万円となる。

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