共栄高サッカー部、あと一歩で全国逃す 選手権決勝で東山に惜敗

2021年11月15日 のニュース

 福知山市東羽合の京都共栄学園高校サッカー部(内藤翔平監督、77人)は13日、亀岡市のサンガスタジアムで行われた「第100回全国高校サッカー選手権京都大会」の決勝に挑んだ。強豪・東山を相手に攻め込む場面も多く見られたが、1-2で敗戦。あと一歩のところで、全国出場はかなわなかった。

 共栄が決勝に進出するのは、2018年以来2回目。前回に対戦したのも同じ東山だった。18年は1-1でPK戦にもつれこんだが惜敗し、選手たちは3年前の雪辱を誓ってピッチに立った。

 立ち上がりは共栄が押し込み、試合を有利に進めたが、前半14分に左サイドからクロスを入れられ、ボールをクリア出来ずにいたところでシュートされ、先制を許した。

 1点を追う展開になったが、両サイドを起点に攻撃を続ける共栄は後半26分、左サイドからFW増田宗君(3年)がシュート。相手GKが弾いたボールを、MF平井健太郎君(同)が押し込んで同点に追いついた。

 ゴールの瞬間、選手たちは平井君に駆け寄り、抱き合ったりして喜びを爆発。このまま流れは共栄に傾くかと思われたが、後半33分にヘディングシュートで得点を許し、そのままホイッスル。共栄の選手はピッチに崩れ落ち、悔し涙を流した。

 内藤監督(36)は「相手に先制されましたが、みんなで挽回しようと懸命に戦い、同点に追いついてくれた。今回も東山に勝たせられなかったことに対し、申し訳ない気持ちでいっぱい」と悔しさをにじませた。

 小幡優登主将(3年)は「この大会は、ここまで無失点できていて、先制されたのが良くなかった。それでも同点に追いついたのは、チームとして成長した証し。結果については、東山が自分たちより実力が上だった、ということだと思います」と言葉を振り絞った。
 
 
写真=同点に追いつき喜びを爆発させる共栄イレブン

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