ワクチン予約してない市民に「勧奨通知」 接種率向上へ福知山市が個別送付

2021年09月13日 のニュース

 新型コロナウイルスワクチンの接種率向上に向けて、京都府福知山市は、予約をしていない未接種の市民に対して、9月末ごろをめどに勧奨通知を個別送付する。12歳以上の2万人ほどが対象になるという。

 10日の市議会9月定例会の一般質問で、ワクチン接種の課題などについて複数の議員が聞き、大橋一夫市長らが答えた。

 市によると、市内の接種対象者は6万8719人(医療従事者など優先接種者を含む)で、9月6日時点で1回目を終えたのは4万4402人、2回目完了は3万5717人。勧奨通知は、接種の予約をしていない2万人弱が対象になるという。

 大橋市長は「高齢者の接種が一定終了し、現役世代や若年層で始まっているが、副反応の心配などによる接種率の低下を懸念している。未接種の12歳以上の人に対して、今後通知を送付することにする」と答弁。ワクチン接種は任意だが、「ワクチンに関する理解を深めていただくなかで、前向きに検討していただければ」と説明した。

 市の新型コロナワクチン接種コールセンターでは、ワクチン接種の手続きなどに関する相談を受けている。現在、新たに集団接種を受けるには、会場にもよるが早くても11月になり、個別接種の方が1カ月ほど早いという。コールセンターは、かかりつけ医でない場合でも個別接種の予約が取れる病院などを案内している。
 
 
写真=土日も問い合わせに対応している福知山市のワクチン接種コールセンター

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