「旬の地場産を食べて」 里の公共員らが上川合で新たに野菜市

2020年09月03日 のニュース

 京都府福知山市三和町上川合の川合ふれあいセンターで、地元の新鮮野菜や加工品が並ぶ野菜市が2日から始まった。ナスや万願寺トウガラシなど取れたての季節ものを求めて、地域の人らが朝から詰めかけた。

 三和町千束のJA京都にのくに三和支店前で約半世紀続いた野菜市が、4月を最後に閉店したことを受けて、利用していた川合地区の人たちから代替えとなる野菜市の要望が挙がった。

 地区の活性化を図るため府が任命して配置する「里の公共員」、洞ケ瀬圭さん(31)らが中心となって取り組み始め、運営に携わるメンバーを7月に地区内で募集。集まった8人で味菜の会(小原阿さゑ代表)を結成し、約3メートル四方の看板兼カーテンを作るなど準備を進めてきた。

 初日は会員が持ち寄った夏野菜が、屋外のスペースに陳列された。訪れた下川合の斉藤由三さん(73)は、「よく利用していた千束での野菜市がなくなり、地元で取れたものが欲しくてこちらに来ました」と、キャベツなどを購入していた。

 洞ケ瀬さんは「長く続く取り組みにしたい」と意気込み、小原代表(79)は「地場のものをみなさんに食べていただき、喜んでもらえたらうれしい」と話す。

 今後は毎週水曜日の午前8時30分から午前11時まで開く。
 
 
写真=川合ふれあいセンターで野菜市が始まった

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