食べてお店の応援を テイクアウトで市がクーポン

2020年05月24日 のニュース

 京都府福知山市は、新型コロナウイルスの影響で経営不振の飲食店が取り組むテイクアウト・宅配商品の利用促進をめざし、「ふくちやま食べる応援事業」をスタートさせた。登録店でテイクアウトなどを利用すれば、割引クーポン券などがもらえる制度で、購入促進につながれば-と期待している。9月30日まで。

登録店のテイクアウトか宅配商品を1千円購入するごとに、引換券を1枚配布。5枚集めると、登録店で使える1千円分の割引クーポン券(500円券2枚)と1千円相当の観光推奨土産品がもらえる。

この事業は、市が福知山観光協会に業務委託。集めた引換券は、JR福知山駅北口にある観光案内所で特典と引き換える。土産品は、案内所の土産品売り場に並ぶ商品のうち、1千円以内であれば、自由に選ぶことができる。

登録店は事業を開始した22日現在、洋食店や焼き肉店、居酒屋、スイーツ店など91店舗。このうち、蛇ケ端のゆらのガーデン内にある「お城の下で」では、初日昼前に、最初のテイクアウト利用者が来店した。

苦境に立つ飲食店を応援しようと、職場の仲間とともに注文した足立郁郎さん(67)=畑中=は、「この事業は知らなかった。クーポン券がもらえるのは、とてもうれしい。いい制度だと思うし、大いに利用したいです」と喜んでいた。

お城の下での福島順子店主(57)は「利用促進につながりそうな取り組みで、ありがたい」と話していた。


写真=商品とともに引換券も手渡した(お城の下で)

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