夏の京野菜、特産「万願寺」を佃煮に 大江山食品

2019年07月05日 のニュース

 「松茸昆布」などの佃煮を手がける京都府福知山市行積の大江山食品(岸上憲男社長)で、夏の京野菜・万願寺甘とうをふんだんに使った佃煮づくりが行われている。直径約90センチ、深さ約50センチの大鍋に山盛り入れてじっくり炊き上げ、製造工場は香ばしいかおりが漂う。

 地場産食材を使い新たな商品をと、昨年、この地域の特産になっている大きなトウガラシ、万願寺甘とうの佃煮を開発して販売した。ちりめん山椒あえ、細切り昆布あえもあって、3種類いずれも120グラム入り税抜き800円。

 昨年は万願寺の出荷期終盤、秋ごろから取りかかったため、試行的に約5千袋を取引のある市内のスーパーやギフト店、東京方面の一部に出すにとどまった。それでも製造終了後に追加注文があるなど、手応え。

 本格始動の今年は6月後半から製造を始め、一日がかりの作業を週1、2回ペースで10月末まで続けて約2万袋をめざす。

 

写真=旬の万願寺甘とうをじっくり炊いて佃煮にしていく

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