「防犯アプリ入れて下さい」商業施設で園児や署員らが特殊詐欺被害防止の啓発/京都府福知山市
2026年10月18日 のニュース
「サギ電話はアプリでブロック」-。年金支給日の15日、福知山署は京都府福知山市多保市の商業施設・プラント3福知山店で、保育園児らと広報活動を行い、特殊詐欺被害防止に有効なスマートフォンのアプリの活用を来店客に呼びかけた。
全国地域安全運動期間(11-20日)の活動で、中六人部保育園(中嶋彰宣園長)=下地=の年長児14人と福知山防犯推進委員協議会「福知山平安レディース」の3人が、建井秀之署長らと一緒に啓発した。
顔写真を貼り付けた紙製警察手帳を首からぶら下げた園児たちは、警察官になった気分で「防犯アプリを入れて下さい」と元気な声で呼びかけ、啓発用ティッシュなどを来店客に積極的に手渡していた。来店客は笑顔で受け取り、「分かりました」「もう活用していますよ」と優しく伝えていた。
防犯アプリは、特殊詐欺に利用されている電話番号の着信をブロックする警察庁推奨アプリ。同署生活安全課の中川貴之課長は「特殊詐欺の被害が過去最高だった昨年を上回るペースで発生しています。被害に遭わないように、防犯アプリを活用して対策をお願いします」と話している。
写真(クリックで拡大)=声をそろえて啓発する子どもたち








