ツバメとホタルの分布調査 市児童科学館で結果を展示
2026年09月11日 のニュース
福知山市自然科学協力員会(山段眞彦会長)は、京都府福知山市猪崎の市児童科学館にツバメ調査とホタル調査の結果を展示している。ツバメは4月~6月、ホタルは5月~7月に市民から情報を募って市内での分布を調べた。
153カ所でツバメが営巣
ツバメ調査は2022年から実施している。今年は参加者38人から174件(市内は171件)の報告があった。営巣場所は計153カ所で昨年より19カ所減った。種類別ではツバメ89カ所(前年比11カ所減)▽コシアカツバメ56カ所(同10カ所減)▽イワツバメ6カ所(同4カ所増)▽種不明2カ所(同2カ所減)となった。
ほかにも、一定のエリアでの継続的な調査の結果や報告者から寄せられたツバメの愛らしい写真なども展示している。
ホタル調査は54件の報告
ホタル調査は昨年から始め、今年は34人から54件の報告があり、報告数は昨年からほぼ倍増した。種類別ではゲンジボタル27件▽ヘイケボタル4件▽ヒメボタル8件▽分からない15件となった。展示ではそれぞれの報告があった場所も地図上で示し、どこにどんなホタルが分布しているか紹介している。
自然科学協力員会は「ツバメ調査では、多くの人がふん受けや天敵対策をしながら優しく見守っていることが分かりました。ホタル調査では多くの人にホタルが愛されていることが分かりました」としている。
写真(クリックで拡大)=ツバメとホタルの調査結果が並ぶ









