新潟で広がる「ドッコイセ」 福知山踊振興会、全国民踊講習会で教える

2026年06月18日 のニュース

450人が輪踊り

 福知山踊振興会(田村卓巳会長)は15、16両日、新潟県で開かれた「第66回全国日本民踊講習会」に講師として招かれ、福知山踊りを教えた。北海道から沖縄まで、全国各地から約450人が集まる大規模イベントで、400年以上の歴史を誇る伝統芸能をPRした。

 講習会は、各地の日本民踊を健全なレクリエーションとして広めようと、公益社団法人日本フォークダンス連盟が主催。岩手県の盛岡からめ節、神奈川県の麻溝ごぼう音頭などの地元指導者も訪れ、同連盟の会員に踊りを手ほどきした。

 福知山踊りは、会長代行の吉見光則さんをはじめ、植村竹子さんと水嶌富子さんが指導。初めに座学があり、踊りの歴史や複雑な手ぶりや足の運びが、脳の活性化につながる-とされていることなどを説明した。

 実技は2日間で計4回。みんなで輪踊りをしながら指導し、参加者は足運びなどに苦戦しながらも、何度も練習して習得した。参加者の中には福知山出身者もいて、「懐かしい。踊れて良かったです」と笑顔を見せた。

 吉見さんは「8月の盆踊りの季節には、ぜひ福知山へお越しくださいと呼びかけ、まちと踊りのアピールができるとても良い機会になりました。みんな真剣に踊ってくれて、大きな輪ができたときには感動しました」と喜んでいた。  

写真(クリックで拡大)=みんなで輪踊りをした

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