長さ22センチ コッペパンみたいなシイタケ

2023年12月20日 のニュース

 京都府福知山市梅谷、衣川孝行さん(77)は、長方形で長さが22センチある不思議な形の大きなシイタケを収穫した。複数のシイタケがつながったのではなく、軸は1本。長年栽培を続ける衣川さんも「こんなものができるのは初めて」と驚いている。

 衣川さんは10年ほど前から、ほだ木でシイタケを栽培。このシイタケは2年前に購入したこま菌を打ち込んだほだ木から出てきた。

 ほだ木は自宅近くの畑のフェンスに立てかけていて、15日に収穫した。

 肉厚で、色や形がコッペパンのように見える。衣川さんは「ほだ木の下のほうに生えていたので、気が付きませんでした。なぜこんな形になったのでしょうか。焼いて食べたいと思いますが、大味かも」と話していた。

 

写真(クリックで拡大)=変わった形のシイタケを見る衣川さん

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