「地域に密着 工夫した紙面」京都府警本部 ミニ広報紙コンクールで木下警部補に本部長賞 

2022年02月26日 のニュース

■家族一丸で紙面づくり■

 府警本部の「ミニ広報紙コンクール」駐在所部門で、家族一丸となって地域に密着した紙面づくりを進める京都府福知山署三和駐在所の木下敦志警部補(43)が、最も高い評価を受け、最優秀賞にあたる「本部長賞」に選ばれた。

 ミニ広報紙は、地域住民への情報発信として交番・駐在所の警察官が毎月発行している。新型コロナウイルス禍で、ミニ広報紙の重要性が高まり、より工夫した紙面にしていこうと、府警本部がコンクールを開催した。

 各署の審査を勝ち抜いた計150点が交番、駐在所各部門に寄せられ、府警本部長や公安委員会の委員らが審査。11月から1月までに発行した3号分を見て、読みやすさ、分かりやすさなどを採点した。

 文章を分かりやすくするため、妻の香織さん(40)が校正を担当し、防犯ニュースコーナーに長女の紗希ちゃん(7)、次女の加菜ちゃん(4)が登場するなど家族で作っている。また、地元の子らが考えた標語を掲載するなど、地域で取り組む防犯活動を紹介。独自で作るイラストもあり、「見やすくてインパクトがある」と評価を得た。

 地域部長の北岡広行警視正が21日、三和駐在所を訪れ、表彰状が贈られた。受け取った木下警部補は「広報紙はお巡りさんの『顔』でもあります。コロナ禍で地域の人と接触しにくくなったが、紙面を通じて私の人柄や安心感を届けたいと、工夫して作ってきました。これからもより多くの人に読んでもらえるよう頑張ります」と話している。


写真=北岡地域部長(右)から表彰状を受け取る木下警部補(左)と香織さん

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