商店街に新たなにぎわいを レトロなカフェや写真展など、大学生と商議所がイベント

2021年03月19日 のニュース

 京都府福知山市広小路通りの市商工会館周辺で20日午前10時から午後3時まで、飲食の販売と写真展示のほか、体験型講座などを詰め込んだイベントが開かれる。福知山商工会議所と大学生が企画。メンバーは「商店街の新たなにぎわい作りにつながれば」といい、連携して準備を進めている。

 商工会館1階にあった喫茶店が2年前に閉店。その活用法を探るとともに、周辺の歩道なども使って、活性化につながる企画を-と、商議所、京都工芸繊維大学の阪田弘一ゼミ、福知山公立大学の谷口知弘ゼミが主催する。

 イベント内容は、公立大生を中心にアイデアを出した。空間デザインと屋外に設置するベンチや椅子などは、工繊大生が作製。周辺をおしゃれな空間に仕上げ、来場者を出迎える。

 レトロな雰囲気の喫茶店内では、舞鶴市のレストラン「モグモグ」が、自家製鶏ハムのサンド、ピラフ、クッキーなど、大学生がコーヒーや軽食を販売。広小路通りでの祭り、日常の風景といった明治~昭和時代の写真約20枚も展示する。

 屋外では、森垣で28日に開店する弁当&カフェ「暖暖」が牛しぐれ弁当などを販売。市内外の芸術家集団・シンマチサイト実行委員会によるアートのワークショップ(無料)も楽しめる。

 さらに午後1時30分~2時30分には、阪田教授による「コロナ禍におけるにぎわいづくりと外部空間の活用」と題した講演、新たなにぎわいづくりをテーマに話し合う体験型講座もある。

 問い合わせは福知山商議所、電話(22)2108へ。


写真=イベントに向けて準備を進める大学生ら

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