逆風の聖火リレー、ボランティア確保に苦慮 福知山市は「盛り上げに協力を」

2021年03月12日 のニュース

 新型コロナウイルスの影響で延期されていた東京オリンピック聖火リレー。京都府北部の福知山ルートが、5月25日に実施される。これに伴って福知山市は、当日の観客対応などを担当するボランティアを募集している。活動時間は午前11時ごろから午後5時ごろまで。

 福知山ルートは、市役所から城下通り、広小路通り、けやき通りを経由し、市役所に戻る計2・6キロを予定。延期前は、市内のランナーとして10代、50代、60代の3人が選ばれていたが、延期後のランナーはまだ発表されていない。

 ボランティアは、市内在住、在勤、在学の18歳以上が対象で、高校生は応募できない。参加者には聖火リレー公式Tシャツを支給。事前のボランティアセミナー、説明会に参加する必要がある。

 定員は先着約200人としているが、コロナ禍でのオリンピック開催への疑問の声があり、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長による女性蔑視発言で逆風が吹き、ボランティア確保に苦慮しているという。

 市文化・スポーツ振興課は「大変な状況下ですが、新型コロナの感染対策を万全にして、世紀の一大スポーツイベントを市民と一緒に盛り上げていきたい。ぜひ協力を」と呼びかけている。申し込みは26日必着。市のホームページの申し込みフォームも利用できる。


写真=聖火リレーコースの広小路通り。奥のアーチは新音無瀬橋

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