市の証明書のデザイン 光秀の家紋・桔梗紋と福知山城に

2020年10月16日 のニュース

 京都府福知山市は今月から、住民票の写しや所得証明書で使う用紙のデザインに、明智光秀の家紋・桔梗紋と福知山城を採用している。

 今年1月から限定12万枚で発行した光秀と麒麟をデザインした用紙が9月末でなくなったため、新たなデザインに切り替えた。

 担当した市民課は「桔梗紋は必要だという話で始まり、福知山城は城の『御城印』と同じデザインを使うことができました」と話す。

写真=新しくなった証明書のデザイン

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