市長自ら市政を解説 新ラジオ番組11日開始
2026年05月10日 のニュース
京都府福知山市は、大橋一夫市長が市政を自らの言葉で語る新ラジオ番組「市長!ラジオの時間です」を、コミュニティーFM放送局の京都FM丹波で11日から始める。新たに音声コンテンツによる情報発信に乗り出し、広報誌では伝えきれない施策の背景などを市長が直接解説する。
市民らでつくる市広報戦略検討委員会から「市長や職員の顔が見える広報に取り組むべき」との提言を踏まえ、従来の原稿読み上げ型の「市政ニュース」を刷新。京都FM丹波の放送局長でパーソナリティーの能戸美香さんと大橋市長が対話する形式に転換した。
番組は月~金曜の正午から約5分間で、その日の午後6時から再放送も行う。福知山市内を中心に約2万世帯(市域の約6割)で聴取でき、インターネットやスマホアプリでもリアルタイムで聞ける。市政をテーマに、問いかけに大橋市長が答える形で進行する。
5月の放送テーマは、初回の11日に「なぜラジオ番組を始めたのか」を皮切りに、福知山城再建40周年の展開、企業交流プラザの今後などの話題を日替わりで扱う。新作は毎月第1週の平日に放送し、第2週以降は同内容を再放送する(5月は第2週に新作)。
若い世代への発信も意識し、主要ポッドキャストでアーカイブ配信する。YouTubeやSpotifyで、5月分は18日に5本まとめて配信する。
大橋市長は「私自身が『広報パーソン』として先頭に立って、ラジオとポッドキャストでお届けする。一方的な発信にとどまらず、能戸さんやみなさまの声を聞きながら、進化していく番組に育てていきたい」とし、「ぜひ多くのみなさまにお聞きいただければ」と話している。
写真(クリックで拡大)=新ラジオ番組に出演する大橋市長(左)と能戸さん









