ボトルに触れず消毒液 足踏み式を職員が手作り-市民体育館

2020年08月01日 のニュース

 新型コロナウイルスの感染防止対策として、足踏み式で消毒液を出せる装置が、京都府福知山市和久市町の市民体育館に設置されている。管理する市スポーツ協会の職員が手作りしたもので、手でボトルに触れず消毒液を噴射できるため、利用者に好評という。

製作者は、体育館の受付を担当する中村清さん。協会メンバーとの会話の中で「利用者が安心できるし、足踏み式のボトルがあればいいなあ」という声があり、それなら自分で作ってみようと思い立ったという。

日曜大工が趣味で、自宅のテーブルやテレビ台、ベッドなどを手作りしていて、この経験を生かして作業。足でペダルを踏むと、ボトルを載せた台が上がり、ノズル部分が上部の板に当たって液が出る仕組みにした。

ほぼ廃材の木材を利用しているため、材料費は300円ほど。机と一体型になっていて強度もある。「丈夫なつくりやし、安心して使える。いいアイデアやね」と利用者から喜ばれている。

中村さんは「あったらいいな、というものを形にするのが好きで、利用者に好評なのはうれしい。新型コロナの感染防止につながれば」といい、現在も改良版を製作中という。
 
 
写真=中村さんが製作した足踏み式の装置。ノズルに触れずに済むため利用者から好評

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